【ライバルアリーナVS】オンナの戦いも勃発!? 激闘、第2回シシララ杯最強決定戦!!
シシララTVのタダツグです。本日は月に1度のシシララ飲み会で、ゲームDJをはじめとするファミリーのメンバーとウマい参鶏湯を食べてきました。参鶏湯って書いてサムゲタンって読むんですよ。みなさんはご存じでしたか? 僕はたぶん、生まれて初めて食べました。ウマかったッス!!
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さてさて、本日のブロマガですが、最近もはや完全に趣味ゲーと化している『ライバルアリーナVS』について……そう、あの白熱の「第2回シシララ杯最強決定戦」について振りかえりたいと思います。
文字通り「シシララファミリーの中で『ライバルアリーナVS』の最強は誰なのか?」を競うこの戦い。僕も“第1回シシララ杯のチャンピオン”として参戦しました!
そんな僕のライバルとして立ちはだかるのは、この日のために実況放送で腕を磨いてきたレレミちゃん、前回大会でもアツい戦いを繰り広げた女優の藤嵜亜莉沙さん、本作でプリーストを演じており、ゲームもガチでプレイしている声優の桐島ゆかさん、攻略コミュニティでのチャレンジ企画でおなじみ“みかっちゃん”こと笠原美香さん、そして『ライバルアリーナVS』開発陣営からの刺客である生駒淳さんの5名。いずれ劣らぬツワモノたちでございました……。その手に汗握る戦いの模様は、ぜひ動画でもお楽しみください。
この手の戦いにはめずらしく(?)、数多くの美女たちが集まってくれたこの「第2回シシララ杯」。前回と同様に総当たりのリーグ戦を行い、見事最多勝利を収めたプレイヤーが勝利というのがルールとなります。
これね、ライターとしては冷静に俯瞰した視点でレポートを書くべきだとわかってます。わかってるんですけど……どうにもね、どうにも冷静でいられないんですよね(苦笑)。
だって、出場者のみなさんそれぞれが独自のデッキを組んでいて、その特性を最大限に生かした戦い方で次々と対戦するわけですよ。自分自身の魂をぶつけあうようなこの感覚、最近は滅多に体験できなくないですか? ゲームセンターで格闘ゲームを遊ぶことも少なくなった今、じつに貴重な体験をさせていただきました。
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毎試合ごとにハイライトがあったわけですが、タダツグ個人としても、そしてレポート記事を書くライターとしても最大の焦点となったのは、やはり最終戦であるタダツグvsj太郎こと生駒さんのバトル(なぜ生駒さんがj太郎と呼ばれるようになったか知りたい人は、動画でぜひ確かめてくださいませ)。
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ここまで何度も窮地を乗り込え、なんとか全勝を守ってきたタダツグ。対して、桐島さんとのバトルで辛酸を舐めたものの、開発陣営の刺客としての矜持からか、背水の陣で最終戦に挑むj太郎さん。実力は拮抗している2人、この出会いは運命だったというのか……。互いに譲れない戦いが、たしかにそこにありました。
双方が死力を尽くすバトルは序盤からヒートアップ。勝利の女神がその美しい笑顔を見せたのは……まさかの僕! そう、わたくしタダツグが、ヒーローを出すまでもなくj太郎をくだすという、圧倒的な力を見せつけての勝利となりました! こいつは極上だぜっ!!
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上にも書きましたが、本作では自分の戦略……すなわち「コンセプト」を決定し、それを貫くためのデッキを構築して戦うのが勝利への近道。事実、「第2回シシララ杯」の戦いも、いかに自らの考えたコンセプトを貫き通せるかが、大きなターニングポイントになりました。
かくいう僕のコンセプトは、「突撃で相手のクリーチャーをプレイヤーの心ごとぶったたく」こと。これに尽きる! ……ごめんなさい、ちょっと筆がノッてしまって、多少カッコつけたことを書いてしまいましたけど(笑)。つまりは本作における切り札の「突撃」を使って、一気に戦局を決めてしまうことを目的にデッキを組んでいた、と。そういうわけでございます。
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ちなみにこれが僕のデッキ。序盤はスピードに優れるプロキオンを軸に相手にチクチクと攻撃を仕掛けつつ敵クリーチャーの数を減らし、後半に出てくるジャンヌ(突撃時に仲間クリーチャー&ヒーローの攻撃力を+1してくれる我が最愛の戦女神)と、おハゲことパワーファイターによる「突撃」で、一気呵成に相手ヒーローを仕留める。これですよ! まさに「コンセプトの戦い」!!
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さて、ということで見事「第2回シシララ杯」をまさかの無敗で完全優勝してしまったわたくし。記事を書きながら冷静に考えると、「女性陣に花を持たせるべきだったのでは……」と自分自身のKYっぷり、おとなげなさ、だからモテないんだな……という諦観が我が身を襲うのですが……フハハハハ、それもあの勝利の快感に比べればじつに些末なもの! 「突撃」を決めたときの昂揚感、なにものにも代えがたしっ!! みなさんにもぜひ味わってみて欲しいです。心からそう思います。うーん、完全に突撃ドランカーになってるぜ……グレートですよコイツは(笑)。
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美女たちが互いの腹のうちを探り合う「オンナの戦い」も勃発!(笑) なんかこう、我々男性プレイヤーとはちょっと違った駆け引きなんかも見られて、じつに奥が深かったです。マジで見どころ満載だったので、視聴者の方にも楽しんでいただける内容になったのでは……なんて思っています。しかも、僕が優勝したことで、前回と同様、開発スタッフさまから「捕獲チケット」が10枚、全プレイヤーさんに配布されることになりましたからね!
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あまりにうれしくてスクショを撮影してしまったやつ。こいつを使って、今度こそカンナカムイをゲットしてやるぜぇ……。
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▲カンナカムイを待つ間に、シオンもゲットしておきました。パラメータが優秀だし、アビリティ的に捕獲エリアで力を発揮できるかな。まぁ、ナイトメアちゃんのほうが使いやすいかもだけど……見た目がカッコいいのでうれしい!
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▲強くて美しいと(僕の中で)ウワサのアナンタさんもゲットしたので、まるで自慢するかのごとくスクショを置いておきますね(笑)。パラメータ、アビリティともに優秀なので、禁域チケットをお持ちの方は今が捕獲のチャンスですよ!
そんな『ライバルアリーナVS』はオンラインマッチが主流ではありますが、たまには仲間と集まって、オフラインでの対戦なんかをやってみるのもステキです。本気でそうオススメできるほど、顔を突き合わせてのバトルは楽しいので。記事や動画を見て興味を抱いた方、ぜひ友達にオススメして、一緒に対戦で盛り上がってみてください。
『ライバルアリーナVS』(iOSでプレイする方はコチラ)
『ライバルアリーナVS』(Androidでプレイする方はコチラ)
それでは、本日はこのへんで~!
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テキスト:タダツグ(Tadatsugu) シシララTV編集部、電撃編集部などで活動中のゲームライター/編集。生放送にも出演中。いつまでも少年の心を忘れないピーターパン症候群を自認するケツ合わせ系テキスト書き。好きなゲーム:『ニーア』シリーズ、『ヴァルキリープロファイル』シリーズ、『ペルソナ』シリーズ、『パズル&ドラゴン』など多数。

ツイッターアカウント→タダツグ@TDB_Matsu
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