「ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて」は通常のセーブに加え“ふっかつのじゅもん”に対応。シリーズ初期作の呪文も入力できる
スクウェア・エニックスは本日,「ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて」(PS4 / 3DS)の発売日発表会において,同作における“ふっかつのじゅもん”システムの概要を公開した。詳細は不明だが,旧作の“ふっかつのじゅもん”にも対応しているという。
注目のコメント
- イラストレーター
「ドラクエ3」からバッテリーバックアップ(冒険の書)が導入されたので、ふっかつのじゅもんは「2」まででしたが、その「3」が出た頃にだったか、もし「3」でもふっかつのじゅもんを導入したとしたら、とんでもない文字数になる……という話を聞きましたね。
ファミコンの「3」でそれなので、現代の内容だと、完全再現するためにはいったい何文字必要なのでしょうか(笑)
まぁ、今回は必要最小限の情報に抑えたふっかつのじゅもんであるようですが、これによって、異なるプラットフォーム間を行き来できるようになるということでしょうから、面白い試みです。
また、昔のふっかつのじゅもんにも対応するというのは、さすが粋ですね!
ところで、発表会で堀井さんは「いろんなハードに入れられる」というような言葉を使いました。そこで周りが一瞬慌てたような素振りを見せていたような気もしますが、これは、今後のさらなるマルチプラットフォーム展開がすでに計画されているのかも?
勝手な想像ではありますが、既に言及されていながらまだ情報が出ていないSwitch版や、もしかすると他のプラットフォームも……?
2017/04/12 09:29
更新
小学校の時のふっかつのじゅもんをいまだにとってあるのだが、もしこれも入力できたら激アツだな。