[Unite 2016]Unityの豊富な情報を活用し,スピード感ある開発を。「『昭和駄菓子屋物語2』開発物語。〜カジュアル放置ゲームでのUnityの使い方〜」聴講レポート
2016年4月4日と5日,Unity開発者のためのカンファレンス「Unite 2016 Tokyo」が東京都内にて開催された。その2日目,「『昭和駄菓子屋物語2』開発物語。〜カジュアル放置ゲームでのUnityの使い方〜」と題した講演が行われ,小規模な開発チームにおけるUnityの活用法が語られた。
2016年4月4日と5日,Unity開発者のためのカンファレンス「Unite 2016 Tokyo」が東京都内にて開催された。その2日目,「『昭和駄菓子屋物語2』開発物語。〜カジュアル放置ゲームでのUnityの使い方〜」と題した講演が行われ,小規模な開発チームにおけるUnityの活用法が語られた。
この作品をプロデュースしたGAGEXの井村さんはもと同僚で同じ年。僕より数年先に起業して見事に「放置ゲーム&広告モデル」というスクエニでは構造的に実現が難しい新機軸でブレイクしました。辞めて挑む理由がそこにあり、見事にそれが花開いたということです。スクエニから飛び出して挑戦するというモデルケースには僕もすごく影響を受けました。たまにあって飲みますが毎回すごく楽しみ。穏やかでマイペースでまさに本作の雰囲気そのままの人です。