デベロッパを蝕む「受託病」,その特効薬は“ガンヴォルト”。會津卓也氏が登壇した「ゲーム開発とデジタル販売の実態:経験を元に」聴講レポート
ゲーム関係者向けイベント「Tokyo Sandbox 2017」で2017年5月12日,「ゲーム開発とデジタル販売の実態:経験を元に」と題された講演が行われた。インティ・クリエイツ 代表取締役社長の會津卓也氏が登壇し,ダウンロードタイトルのノウハウなどが貴重なデータを交えて語られた。
注目のコメント
岩崎啓眞@スマホゲーム屋
プロ
- リードゲームデザイナー
受託にはいい点もあるので一概に否定はしないけれど、受託の構造問題に一度ハマると、オリジナルを作るのが難しくなるのは本当だとは思う。
2017/05/15 18:43
更新
下請けに成り下がらないためにはオリジナルタイトルを開発せよ!具体的な数字を出しながらの勇気が湧くセッション。流通がDL中心になりこの流れは加速する。