「信長の野望・大志」,“武将が活躍する場面を増やすこと”を目指したアップデートが3月上旬に実施決定
コーエーテクモゲームスは本日,歴史シミュレーションゲーム「信長の野望・大志」の第2回アップデートを3月上旬に実施すると発表した。今回のアップデートでは,“武将が活躍する場面を増やすこと”を目的とし,内政や合戦に影響を及ぼす施設を配下武将が建設できるようになるという。
コーエーテクモゲームスは本日,歴史シミュレーションゲーム「信長の野望・大志」の第2回アップデートを3月上旬に実施すると発表した。今回のアップデートでは,“武将が活躍する場面を増やすこと”を目的とし,内政や合戦に影響を及ぼす施設を配下武将が建設できるようになるという。
正直なところ、内政の物足りなさを感じていた「信長の野望・大志」でしたが、ついにその内政を強化するアップデートがもう間も無く登場という事で、非常に楽しみ! プレイの方針が大きく変わりそうなので、アップデート後に改めてもう一度最初からやってみようかなぁなどと考えています。
これまでだと「パワーアップキット(PK)」という形で、発売後しばらく経ってから、まとめて追加要素を別途販売して大型アップデートを行っていた印象が強いコーエーテクモのシミュレーションゲームですが、今回については発売前から、随時アップデート配信をして要素を追加していく、ということが公式から言われていました。
その言葉どおり、今回のような結構大きくゲーム性に関わるようなアップデートでも、今後どんどん配信されるということでしょうか。
現在のゲーム市場ではオンライン配信によるアップデートが主流となったため、追加要素パックを別途販売、という手法はそぐわなくなっている印象もありました。
今作でも発売前から「パワーアップキット待ち」というユーザーを少なからず見かけはしましたが、この様な方針でいくとすると、そもそもパワーアップキットが出るのかどうか、というところにも考えが及んできて……まぁ、どちらにしろ遊びたいものはさっさと遊んで楽しんだ者勝ち、という気はしますね(笑)