アラフォー世代にとっては、シューティングの代名詞のようなタイトル。

当時はファミコンにはまだテーカンことテクモ（現・コーエーテクモ）が参入していなかったため、ファミコン版はハドソンからのリリースとなったワケですが、当時子供だった私などはそんなことは当然知りもせず、ましてやアーケードのことなども全く知らず、ハドソンのファミコンゲームだとばかり思ってまして、後の「スターソルジャー」や「ヘクター'87」などとセットで、キャラバン大会の影響なんかもあって、シューティングといえばハドソン、みたいなイメージを持っていたものです。特に「スターソルジャー」の過熱っぷりは当時凄かったですね。

さて、Wiiのバーチャルコンソール・アーケードで「スターフォース」がリリースされた時にそれを購入して初めてプレイしたアーケード版は、やはりファミコン版に比べると作り込みが細かく、かなり大きな感覚の違いもあり、新鮮な印象を受けたものです。
Switch版のメリットとしては、やはり携帯機としても遊べるというところでしょうか。個人的には、先日Switch用のアーケードスティックを買ったので、TVモードならそれを使っても遊べるんじゃないかというところもあって、あらためてSwitch版を買うのも良いかなぁと思ったりしてます。

ちなみに私、連射は得意でして、スターソルジャーなどは素手の叩き連射でラザロボーナスをゲットできたりします（笑）
この連射という要素も、高橋名人の影響もあったりして、当時のシューティングブームが過熱した要因の一つでしたね。