『スカイリム』を移植したスタジオが『モンスターハンター:ワールド』のニンテンドースイッチへの移植に“挙手”
引用元:AUTOMATON - 2018/03/06 02:01
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開発会社Iron GalaxyのAdam Boyes氏が、『モンスターハンター:ワールド』の移植を担当させてくれとTwitterにてカプコンに呼びかけている。Boyes氏は、「ニンテンドースイッチへの移植はかなり厳しいというのは理解できますが、Iron Galaxyはそれら(厳しい案件)を成し遂げてきました!やらせてみてください、後悔はさせませんよ!」とラブコール。
この記事の話がどこまで真剣な話かは分からないけれども、Switchで出すなら、無理に今のモンハン:ワールドではなくてもよいのではないかというのが正直なところ。
モンハン:ワールドは確かに予想外の爆発的ヒットをこの1ヶ月あまり続けており、もちろんこれはこれとしてアリなゲームだとは思うが、従来のハンターとしては、モンハン:ワールドは“従来とは一線を画した新しいモンハンの形”という印象で、据え置き機であるが故の「どこでも狩れたり、仲間と持ち寄ったりして長くやり込める」という要素に乏しい印象は拭いきれない。現在のブームが今後どのくらいの期間続いていくのかも、この新しい形における“やり込み要素”についてのひとつの指針となることとは思う。
次で良いので、携帯機としても機能するSwitchで、従来のモンハンと、今回のワールドのようなシステムの良いトコ取りのようなモンハンは出ないものだろうか。