「Nintendo Labo」親子体験記【応用編】。旗上げゲームから剣道マシンまで,「こんなの作りたい」をToy-Conガレージで形にしてみた
2018年4月20日に発売となった「Nintendo Labo」。先日掲載した親子体験記の基本編では,キットを作る様子をお伝えしたが,応用編となる本稿では,キットに頼らず,自分の発想を「Toy-Conガレージ」で形にする楽しみ方を紹介しよう。
2018年4月20日に発売となった「Nintendo Labo」。先日掲載した親子体験記の基本編では,キットを作る様子をお伝えしたが,応用編となる本稿では,キットに頼らず,自分の発想を「Toy-Conガレージ」で形にする楽しみ方を紹介しよう。
「Nintendo Labo」は、元々用意されている制作キットだけがすべてではない、とは聞いていましたが、なるほどこういう事なんですね。
ボタン操作やタッチ、ジャイロなどの感知と、それによる反応動作の設定をつなぎ合わせてひとつの仕組みを作る……スクリプトなどを打ち込むわけではなく、フローチャートや樹形図のような感覚的なものではありますが、これはまさにプログラミング。
通常のプログラミングと違うのは、物理的な“物”を仕組みに組み込みやすい、というところでしょうか?
触って動かす電子的なおもちゃを、自分で考えて作ることが出来るわけですね。
ネットでも、こんな物を作ってみた!という報告が散見されて、どれも大変よく出来てて感心するばかりでした。