【短期連載】「ウォーゲームってなんすか?」と聞かれたときに聞かせたい話。第一夜「ウォーゲーム帝国の興亡」
「ウォーゲームってなんすか?」 ボードゲームの普及が進むにつれ,若いボードゲーマーからそんな風に聞かれることが増えてきた。本稿はそんな若い世代の皆さんに向けて,ウォーゲームの概要をもっと知ってもらおうという主旨の連載である。第1回の今回は,日本でのウォーゲームシーンの歴史について,振り返ってみたい。
「ウォーゲームってなんすか?」 ボードゲームの普及が進むにつれ,若いボードゲーマーからそんな風に聞かれることが増えてきた。本稿はそんな若い世代の皆さんに向けて,ウォーゲームの概要をもっと知ってもらおうという主旨の連載である。第1回の今回は,日本でのウォーゲームシーンの歴史について,振り返ってみたい。
な、なんというディープな記事!(笑)
記事のタイトルから、ファーストインプレッションで「大戦略」とかかなぁと思って覗いてみると、そうではなく“本当の”ウォーゲーム……アナログゲームとして現実の戦争を再現したボードゲームの数々が紹介されていました。
かなりのボリュームなので、時間のある時に改めてじっくり読ませていただくとしましょうか(笑)
私がこの手のボードゲームから連想するのは、一時期友人とよく遊んだ「バトルテック」。
まぁあれは未来の宇宙戦争を題材としたSFの世界で、ロボットで闘うゲームですが、同様にヘクスシート上で駒を動かして遊ぶ……これをテーブルトークRPGとして遊ぶ「メックウォリアーRPG」とともに遊んでましたが、実はボードゲーム単体としての「バトルテック」も大変良いデザインのゲームでした。