「逆転裁判6」はシリーズの魅力を詰め込んだ集大成に。江城元秀氏と山﨑 剛氏が語る,最新作の見どころとこだわりとは
カプコンは2016年6月9日,ニンテンドー3DS用ソフト「逆転裁判6」を発売する。おなじみの成歩堂龍一と王泥喜法介がダブル主人公として,クライン王国と日本を舞台に“真実”を探し求めることになるシリーズ最新作だ。今回4Gamerでは,プロデューサーの江城元秀氏とディレクターの山﨑 剛氏にインタビューを実施し,作品の見どころに迫った。
注目のコメント
- フロントエンドエンジニア/マーケター/グロースハッカー
逆転裁判6をクリアした。
なかなか良い終わり方で、逆転につぐ逆転が久しぶりに味わえた気分、個人的には1-3に匹敵すると思った。
今回のラストを受けて7がやりやすいと言えるし、やりづらいとも言える。
さて、今後も逆転裁判は続くのだろうか。
逆転裁判4から離れてしまっていた生みの親であり、ディレクターである巧さんが大逆転裁判をはじめた以上は、4-6の開発陣が7を出す必然性も薄い気がしている。巧さんじゃないことで、多くの批判を浴び、苦労も多かったんじゃないだろうか。その中での今回の終わり方は、とても良い仕事に思えた。お疲れ様でしたと言いたいし、6のメンバーでの7も楽しみに思える。
2016/09/26 01:45
更新
このシリーズ、いろいろな人から「絶対に遊ぶべき!」と猛プッシュされるんだけど、なぜかこれまでご縁がなかったんだよなぁ……。興味はあるけど、こんな僕が『6』からいきなり遊んで入っていけるのかっていう一抹の不安はある。これがシリーズものには必ずついてまわる悩みですよね……。でも、真宵ちゃん可愛いから遊んでみたいなぁ。