日本のゲーム業界で働くYOUたちに、実際のところどうなのかをアレコレ聞いてみた!【CEDEC 2016】
パシフィコ横浜で開催された“CEDEC 2016”。1日目に開催されたセッション「日本で働くガイジンクリエイターに訊く 日本のゲーム産業、開発環境、労働環境ってどうですか?」のリポートをお届けする。2016-08-27 19:40
パシフィコ横浜で開催された“CEDEC 2016”。1日目に開催されたセッション「日本で働くガイジンクリエイターに訊く 日本のゲーム産業、開発環境、労働環境ってどうですか?」のリポートをお届けする。2016-08-27 19:40
記事の見出しだけ見ても「???」でしたが、読んでみたら”日本で働くガイジンクリエイターに訊く 日本のゲーム産業、開発環境、労働環境ってどうですか?”というセッションのまとめでした。あの番組のパロディだったのね……。
・一時期、日本のゲーム会社はグローバルで売るためにはグローバルに合わせなければいけないと思い込んでいた
・現在は日本市場を第一に考え、海外では最低限のローカライズでリリースすることが多い。そのほうが、海外ではリスペクトされている
・メタルとアイドルを融合させた“BABYMETAL”や戦車と女子高生を融合させた『ガルパン』など、”混ぜる”という発想は日本独特で、海外でも支持されている
「自分がおもしろい」と信じたものを作り上げる。それはゲーム作りのみならず、色々なクリエイティブに共通することなのかもしれないけど、信念を持って最後までそれを貫くのって簡単じゃないですよね。結局、それが出来る人が強いんだろうなぁ……。