「ゼルダの伝説」30年の歩みを音楽で振り返る。全93曲収録の2枚組CD「30周年記念盤 ゼルダの伝説 ゲーム音楽集」が9月28日発売へ
引用元:4Gamer.net - 2016/09/02 19:39
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ディスクシステムで第1作が発売されてから,2016年で30周年を迎えたゼルダの伝説シリーズ。その30周年を記念した2枚組のCD「30周年記念盤 ゼルダの伝説 ゲーム音楽集」を,日本コロムビアが2016年9月28日に発売するという。第1作からトワイライトプリンセス HDまでの作品から厳選した名曲,93曲を収録したCDだ。
注目のコメント
安藤武博(ゲームDJ)
プロ
- 株式会社シシララ/代表取締役/ゲームDJ/ゲームプロデューサー
ゼルダの曲は時オカのCMで使われた「サリアの歌」のオーケストラアレンジが一番好きだ。稲森いずみの「やりすぎだろぉ〜」も大好きだった。
プレイヤーとゲーム画面を中心にしたシズルCMのお手本とも言えるクリエイティブは20年近く経った今でもゲームCMの理想の形です。
https://www.youtube.com/watch?v=O6OpVQPO0sE
2016/09/03 03:52
更新
- イラストレーター
ゼルダの曲といえば、時のオカリナのゲーム上の演出として、プレイヤーの操作によって奏でられる音がそのまま曲のイントロとなっており、入力に成功するとそこからあの壮大な曲が流れ始める、というところで、オカリナ曲の思い入れがひとしお。そのオカリナ曲ゆかりの場所のフィールドBGMにもなっていたりと、音楽による演出が際立っていたタイトルだった。
特に、限られた音階しか使えない中から様々な3音のパターンを2回繰り返すイントロ、というゲーム上の演出のための制約の中で生まれたであろういくつかの曲が、その制約も手伝っていつまでも印象的な曲となっている。
2016/09/03 13:30
更新
ディスクシステムから30年か。僕は小学生になったところでした。すっごいわくわくしてた。桃太郎というか鬼ヶ島みたいなゲーム、なんだったけ忘れた思い出したい。