『Rez Infinite』ついに新規エリア「Area X」が世界初公開へ。プレイヤーは音の世界を“360度”自由に探索することが可能に
引用元:AUTOMATON - 2016/09/16 02:30
Reports
Sony Interactive Entertainment(以下、SIE)は、東京ゲームショウ2016のブースイベントにて、『Rez Infinite』の最新情報を解禁した。今回公開されたのは、オリジナル版には存在しなかった「Area X」の世界初となるプレイ映像。
注目のコメント
安藤武博(ゲームDJ)
プロ
- 株式会社シシララ/代表取締役/ゲームDJ/ゲームプロデューサー
VRを遊んでいるところは滑稽だ。そこが今の面白さのひとつなんだがRez&シナスタジアスーツの組み合わせはサマになっている。メディアアート的な感覚は水口さんがダントツで抜き出ていている。スーツ売ったら買います。
2016/09/18 01:27
更新
最初の「Rez」がまずはドリームキャストでリリースされた当時、テレビでその開発ドキュメントが紹介されてて、たしか「本当に面白いゲームとはどんなゲームか?」といったコンセプトを突き詰めて制作されたゲームだったと記憶している。その番組がきっかけで購入し、ソフトの売りであった、映像と音と振動による没入感を味わいつつ、同時にけっこう難度の高い(と感じた)シューティングに苦戦もした。
後の「child of eden」では、Xbox360版を購入して、キネクト操作による独特の感覚による、さらなる没入感を味わった。
ゲームの中に感覚がダイブする、とでもいうような、独特のシンクロ感を味わうことが出来るこのゲームに、VRはきっと相性が良いことだろうと確信する。