“日本ゲーム大賞 2016”フューチャー部門・受賞者たちのよろこびの声を紹介【TGS 2016】
2016年9月15日(木)から9月18日(日)まで、千葉・幕張メッセにて開催されていた東京ゲームショウ 2016(15日・16日はビジネスデイ)。最終日となる18日、メインステージにて“日本ゲーム大賞2016(Japan Game Awards2016)”フューチャー部門授賞式が行われた。2016-09-19 01:05
注目のコメント
- イラストレーター
フューチャー部門はその選考方法からして、概ね東京ゲームショウ来場者……つまるところは一般ユーザーに今後期待されているソフトのラインナップと言ってもいい。
中には、特定のタイトルについて、フューチャー部門に選ばれたことを批判したがる人も居るようだが、他ならぬユーザーの声の結果であるこの賞を、同じユーザーが批判することには違和感を感じる。
ただ、フューチャー部門の受賞は、あくまでも選考時点でのユーザー支持であって、その後どうなるかはメーカー側次第。ぜひとも、先頭を切ってゲーム市場を盛り立てるソフトに仕上げてほしい。
2016/09/20 14:42
更新
受賞作品にシリーズの最新作が多いなか、新規IPである『めがみめぐり』が名を連ねていることに安心感を覚えます。このタイトルはTGSの試遊で一気にブレイクした感がありますね。
日本ゲーム大賞2016 フューチャー部門受賞作
『龍が如く6 命の詩。』『ファイナルファンタジーXV』『バイオハザード7 レジデント イービル』『めがみめぐり』『モンスターハンター ストーリーズ』『Horizon Zero Dawn』『仁王』『サマーレッスン 宮本ひかり セブンデイズルーム』『人喰いの大鷲トリコ』『GRAVITY DAZE 2/重力的眩暈完結編:上層への帰還の果て、彼女の内宇宙に収斂した選択』