亡くなった親友は「レースゲームのAI」として生き続ける。クラウドサーバーを通じて再会した2人のゲーマー
引用元:AUTOMATON - 2016/10/03 18:49
ニュース
Turn 10 StudiosやPlayground Gamesが2005年から開発を続けてきたレーシングゲームシリーズ「Forza」。2013年11月に発売された『Forza Motorsport 5』からは、プレイヤーの運転スタイルや癖を読み取り学習するドライバーAI「ドライバター(Driveartar)」が搭載されている。この「ドライバター」機能を通じて1年前に亡くなった親友と再開したという話が海外フォーラムで語られた。
注目のコメント
三原さん。@ARIKA
プロ
- みはらの人。
VF4に出てくるAIプレイヤも、
なんとなくそのプレイヤの癖を感じさせる物で良かった。
自分のAIと戦ってるときに、
『はいはい、お前はそう動く、乙。』
って感じでw
2016/10/05 17:04
更新
亡くなった親友とデータ上で再会……じつにドラマティックですね。それにしても、プレイヤーの運転スタイルや癖を読み取り学習するドライバーAI「ドライバター(Driveartar)」ですって!? さらっと書かれてるけど、これものすごいシステムなんじゃないの!? いつかは実際の運転にも導入されて、その応用技術から、アスラーダのようなサポートシステムが生まれたりするかも……なんて夢見ちゃいます。現実ではオートドライブの技術のほうが急ピッチで進んでいるようですが、個人的にはアスラーダ的なAIナビにこそロマンを感じます。オタクですからね。