初代三國志あるある「てきはきょうだいですぞ」→「敵は兄弟ですぞ」→どうも兄弟が多いなこの国は→人類みな兄弟→世界平和

初期の、解像度も低く、使用できる色数にも制限がある中で作られた顔グラフィックが、本当によく描けていて、しかも各武将ごとにきっちりと個性を描き分けていることに、今になっても感心するばかり。
あれだけの人数の顔を描き分ける作業というのは、そういう制約が無くても大変なことのはず。