【インタビュー】『Cytus』『Deemo』『VOEZ』等を手掛けたRayarkが設立5周年 成長著しくとも忘れない“インディーズ精神”
引用元:Social Game Info - 2016/11/29 09:57
台湾のゲーム企業・Rayarkは、今年で設立5周年を迎えた。 同社と言えば、世界中で大ヒットを飛ばしている幻想的な音楽ゲームアプリ『Cytus』や『Deemo』を手掛けたほか、コンシューマゲームに匹敵する[...]。
台湾のゲーム企業・Rayarkは、今年で設立5周年を迎えた。 同社と言えば、世界中で大ヒットを飛ばしている幻想的な音楽ゲームアプリ『Cytus』や『Deemo』を手掛けたほか、コンシューマゲームに匹敵する[...]。
・『Cytus』『Deemo』を手掛けた台湾・Rayarkが設立5周年
・F2Pに挑戦した新作『VOEZ』はコアプレイヤーに偏った
・『Cytus 2』は日本支社が開発を担当
個別で依頼を受けて構成・編集業務を担当しました。過去に僕もCEOの游名揚さんにインタビューし、開発現場も見学しましたが、みなさん本当に楽しそうに仕事していたのが印象的でした。
游さんは「インディーズの精神を忘れることなく」と発言しましたが、ゲーム開発において“常に挑戦する”という意味合いが含まれているほか、もうひとつ別の意味があるのではないかと思いました。それが、たとえ会社の規模が大きくなっても、妙な社内政治や常に求められるKPIにとらわれず、現場スタッフと気軽に話し合いながら開発に臨める環境を維持する……ということです。
天井知らずの成長がまだまだ見込めるゲーム会社。日本支社にも開発ラインを持ち始めたことで、いよいよ現在控えている新作3本に期待がかかります。