【Nintendo Switch 5週連続インタビュー(3)】「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」編。“当たり前”を見直して,複数の解法をプレイヤーが試行錯誤できる作品に
「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」(Nintendo Switch / Wii U)が,2017年3月3日,Nintendo Switch本体と同日に発売される。“当たり前を見直す”というコンセプトで開発されている本作は,どんな作品になっているのか。ディレクターを務める任天堂の藤林秀麿氏に聞いた。
障害走のようにストーリーを辿るゲームよりも、作られた世界を探索する方が好きな私は、一般的なRPGなどでも、ただ漫然と舞台の世界をあちこち移動して回るのが好きだったりします。
それこそ、オープンエア(オープンワールド)という手法が出てくるより以前から、決まった道順が無く、世界中に様々なクエストがちりばめられているような、そういうゲームはいくつか出てて、自分の興味に合ったものは遊んできました。
いよいよ迫ってきた発売日。今回のゼルダの世界がどのように作られているのかを探索していくのが非常に楽しみで、また、そこへどのようにストーリーが乗っかってくるのかも楽しみです。
ゲーム序盤の情報こそ、体験会などのイベント情報でいろいろ聞きましたが、その先はあまり情報を仕入れずに進めたいなぁ。