「キャラとのシンクロ」がより強烈な個性につながる──『サイキックフォース』アオキヒロシ×石川勝久×安藤武博クリエイター鼎談【前編】
引用元: - 2017/05/29 20:19
sisilalatv
1996年に登場し、熱狂的なファンを集めた格闘ゲーム『サイキックフォース』。アニメのような美麗なキャラクター、悲劇的なストーリーなどにより、格闘ゲームなのに女性人気が高かったことも、当時としては非常に珍しいことでした。そんな『サイキックフォース』を作ったのが、当時タイトーのゲームディレクターだったアオキヒロシさんと、サウンドクリエイターの石川勝久さん。ゲームDJ安藤武博がお二人に、『サイキックフォース』というユニークなゲームが生まれた背景についてお聞きしていくこの鼎談。前編ではおもにアオキさんに、ゲームとしてこだわった部分についておうかがいしていきます。
注目のコメント
- イラストレーター
サイキックフォースは、稼働当時にしてプレイする側としても、他とは違う、良い意味での異質さを感じていましたし、それが魅力でもありました。格闘ゲームであるという以前にストーリー性に引き込まれるような感覚もありました。
ちなみにもっぱらのウェンディ使いでしたよ(笑)
2017/05/29 20:44
更新
安藤武博(ゲームDJ)
プロ
- 株式会社シシララ/代表取締役/ゲームDJ/ゲームプロデューサー
昨年20週年を迎えたタイトーの格闘ゲーム『サイキックフォース』にゲームDJが迫るインタビュー前編。バリアガードがなぜレバー1回転なのか?名作の裏話は必読。
2017/05/31 15:51
更新
『サイキックフォース』のアオキさん、石川さんと、ゲームDJの対談企画! 前編では、「アニメっぽさを追求した結果生まれた独自のゲーム性」についてアツく語っていただいております。ロゴがカタカナになっている理由とか、思わず頷いてしまいましたよ。必読です!