ビジョンさえあればコンシューマゲームは半年で作れる! 河上聖治×アオキヒロシ×安藤武博クリエイター濃密鼎談
引用元: - 2018/02/22 14:32   sisilalatv

PSPで発売され、アクションとパズルが融合した斬新なゲーム性やスタイリッシュなグラフィックで話題を呼んだ『EXIT』。じつは、本作は制作期間がたった半年で作られたゲームだという。はたしてどのような経緯でこのゲームの企画が生まれ、完成していったのだろうか? この作品のキーマンである元TAITOのプロデューサー・河上聖治氏と、同じく元TAITOのディレクター・アオキヒロシ氏を迎え、その軌跡にゲームDJの安藤武博が深く切り込んでいく。

 

注目のコメント

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タダツグ プロ
- ゲームライター

アクション×パズルという斬新なゲーム性で話題を呼んだ『EXIT』の生みの親である、元TAITOの河上聖さんとアオキヒロシさんをお招きしての鼎談企画。コンシューマゲームをたったの半年で作り上げた秘訣をお聞きしました!

2018/02/22 14:35 更新
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- イラストレーター

非常口マークの出口(EXIT)前での撮影がステキ(笑)

鼎談には、懐かしいゲームタイトルが次々と!
「EXIT」と共にちらっと挙げられてる、DSの「ロストマジック」も良かったなぁ!
DSのタッチペン機能を活かし、所定のルーンを画面に実際に描くことで魔法を発動させて戦う、見下ろし型2Dフィールドのアクションゲームだったと記憶しています。あまり大きな話題とまではならなかったのが非常に残念な良作でした。

どこか感情的に頭の中で持っている、実体のぼんやりしている「良いな」という思いを、理論的に具現化・共有化する力、というのは、クリエイターとしては非常に重要な力だと感じます。

2018/02/23 13:39 更新

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