バンドマンな大学生がハドソンの『チャレンジャー』でコンポーザーデビュー!──国本剛章×安藤武博 対談【サウンドコンポーザーに訊く!/連載第10回・前編】
引用元: - 2019/03/11 16:09
sisilalatv
ファミコン黎明期に、突然ハドソンからスカウトされてゲーム音楽作曲家としての人生がスタートした国本剛章氏とゲームDJが対談! 前編の今回は、ハドソンでゲーム音楽を作ることになったきっかけ、そして『忍者ハットリくん』や『スターソルジャー』など国本氏がハドソンで関わられた有名タイトルのお話を中心にお届けします!
注目のコメント
- イラストレーター
「迷宮組曲」のステージBGMがワルツだった、という話の後に「チャレンジャー」のBGMの話。もちろん作曲の順番としてはチャレンジャーの方が先なワケですが、そういえば、チャレンジャーの3面(洞窟内)のBGMもワルツですな。
ナルホド、大人な雰囲気で、どこか神秘的で幻想的な印象を感じさせてくれるのがワルツなのかもしれませんね。
当時のゲームのことを少しずつ思い出しながら思い出話をしてると、当時楽しんでたゲーム以外のアレやコレも、次々芋づる式に頭に浮かんでくるんですよね。
当時のゲームや、そのゲームと共にあった生活全般の印象には、ゲームのBGMも大きく影響してるんだろうなぁと。
ホント、曲を聴いたり思い出したりするだけで、ありありと思い浮かぶ気がします。
2019/03/20 12:09
更新
『チャレンジャー』や『スターソルジャー』といったハドソンタイトルのサウンドを手掛けた国本剛章さんと、ゲームDJの対談記事。前編では、国本さんがゲームコンポーザーとして活動することになった経緯が語られています。ぜひご一読を!