都会の喧騒から少し離れたところにひっそりと佇む"ギャルゲーBAR☆カワチ"。ここは、日々繰り広げられるコンクリートジャングルでの生存戦争に負けそうになっているメンズたちのピュアハートを、ゲーム好きのマスターが「ギャルゲートーク」で癒してくれるという、シシララTVオススメのゲームBARなのだ……。
注目のコメント
うわ、やるドラ第1作目の「ダブルキャスト」とか、超懐かしい!
ついでにパッケージにあるシュガロケのロゴや、後藤圭二さんの当時の絵も懐かしさ炸裂( ;´Д`)
記事中のあるシーン(想像にお任せします)は、当時、PSのレギュレーション違反じゃないのかーって、ちょっと話題になったりしたのも今ではいい思い出ですな。
久しぶりに遊んでみたくなって調べたら、ゲームアーカイブスにあった!PS Vita で遊べる!!
第2回は『ダブルキャスト』を題材にしましたが、いかがだったでしょうか? コラム執筆にあたってゲームをやり直したところ、番外編の「翔子編」が記憶のなかのものよりも素晴らしい内容でビックリしました(クリエイティブな仕事に進むか迷っている翔子ちゃんに対して、自分自身がライターになった現在のほうが、より感情移入できたのも大きいかもしれません)。当時は「ちょっと短いかな?」と思っていましたが、コレ、短編ストーリーとして本当に良くできていますよね。まぁ今回は美月にスポットを当てた記事だったため、彼女については割愛しましたが……。
また、グッドエンド4「とらわれた心」が、なぜハッピーエンドであるのか? という部分はずっとどこかで解説したいという想いがあったので、こうしてコラムの形で書き残すことができて本当にうれしいです。
今回は『ダブルキャスト』でしたが、ほかの『やるドラ』シリーズも機会があれば取り上げてみたいですね。
その他のコメント
やるドラシリーズの中では、日髙のり子さんのしっとりとした演技が聴ける雪割りの花が好きでした。今遊ぶにはPSPのダウンロード版がお手軽なんですが、サンパギータだけ除外されてるのは何故なんでしょう?……JASRAC的なナニカ?
僕も大好きな『ダブルキャスト』。美月のお尻にボイーンとされるシーンのこと、書かれてるかなぁ……と思って記事を読んだら、しっかり書かれていて謎のシンパシー(笑)。