「〇〇サービス終了 –開発現場から愛をこめて-」の後編。非常に多くの示唆に富んだ内容。ぜひ、みんなにも読んでほしい。

『冒険クイズキングダム』の後藤裕之さんとゲームDJによる、ほかでは聞けないぶっちゃけトーク対談！　後編ではサービス終了に踏み切った経緯などが赤裸々に語られています。ご一読を！

その時その時に話題のゲームについて開発・運営者にインタビューを行う記事はたくさんあるけれど、今回の記事は、今まさにサービスの終了を迎えようとしているゲームについて。
こういう対談記事ではついつい成功の秘訣や今後の展望の話を期待してしまうところだけど、この記事はピークを迎えた後から引き際のタイミングまでという、他の記事とは一線を画す、プロモーション的な話からはやや距離を置いた、ゲームの作り手としての想いが語られている、どこか本質的な話。
最後の最後まで大切にされているゲームは、きっと幸せ。

サービス終了のタイミングは、某有名人にちなんで設定されていた⁉︎こういう裏話が聞けるのも、この記事ならではの魅力ですね

私はゲームクリエイターではありませんが、「続けて良かったこと、悪かったこと」という問いに対して、後藤さんと同じような返答ができるような仕事の向き合い方をしたいと強く思いました。ご協力いただいたカヤック様、後藤様に感謝申し上げます。